どうも、こんにちは。米です。こめと書いてよねと読みます。大畑の紹介にあった通り、宮崎出身の九州男児です。大学はいろいろな地域から入学してくるため、下宿する人も多く、自分もその1人です。今回はいわゆる"下宿勢"の思い出について少し語りたいと思います。
　数々の思い出がある下宿勢ですが、前期は特に、はちゃめちゃでした。下宿勢にはカラオケ好きが多く、一時期はカラオケオールに火がつき、前期の期末期間は週一(正確には6日に1回)のペースでカラオケに行きました。21時まで部活をしたのにもかかわらず、そこから電話でメンバーを集め、カラオケに行くこともよくありました。数十回オケオールをしていたこともあり、1度お昼にカラオケに行くと、みんな眠すぎて歌えない、なんてこともありました笑。
　あと多かったのはたこぱです。業務スーパーで1キロのたこ焼き粉が買えるため、1人あたりの食費を抑え、みんなでわいわいご飯が食べられるという最高のイベントがたこぱです。これも何回やったかわかりません。昼からたこぱして夜もたこぱとか、材料があまりすぎて2日連続たこぱ、お好み焼きぱなんてこともよくありました。
　みんなで外食したあと、サイクリングしたい気分になり、0時中百舌鳥発で、羽曳野キャンパスに行き、アベノハルカスを見て、通天閣の下を通り、大阪城をぐるぐる回って6時に牛丼を食べて帰るなんてバカなこともしました。しかもなんと平日笑。
　後期の期末試験なんて勉強会という名目で集まり、0時過ぎたあたりからお酒とおつまみを買いに行き、ただただ歌の練習をするという会を試験期間中ずっと繰り返しました。勉強会にピザとお酒をもってくる奴もいましたね。ほんとにいつ寝てたんだろうというくらいずーーっとずーーっと勉強?しててそれはそれは楽しかったです。結果は悲惨でしたが...
　朝まで飲み明かすことも、お互いの家に泊まり合うことも、オールボーリングにはまったことも、いっしょに勉強することもたくさん、たくさんありました。
　ここまでみると、下宿は自由でいいなぁと思うかもしれませんが、やっぱり下宿というのは意外と寂しいものです。身の回りのことを全て自分でこなさないといけないし、いろいろと大変なんです。ふと寂しくなる瞬間が自分にもありました。その穴を埋めてくれたのが下宿勢のみんなです。ほんとにほんとに感謝感謝ですね。

　とまぁ、長々と思い出を語ってきたわけですが、コラムっぽく締めると、人との出会いってのはほんとに大事なので、弓道部でぜひ、友人の輪を広げましょう‼️‼️ちょっと強引すぎるかな？まぁ、こんな感じで自分のコラムは終わりたいと思います。

　 　次回は、我らが下宿勢であり、期待の新人安井です。彼はかなり個性的ですが、面白いやつです。どうぞお楽しみに‼️